「金のピアスりんご」というりんごを聞いたことがありますか?
このようなりんごのことです。
りんごの表面に、金色の点や、凹凸があります。
このりんごは、雹(ひょう)害を受けてしまい、そのままでは市場に出回ることができなくなったりんごなのです。
大半はジュースなど加工品に使われるか、捨てられてしまっているようです。
でも、雹が当たった部分をちょっと取り除けば普通にいただけます。
また、傷が付いたことでりんごに外的ストレスがかかり、甘みが増すとも言われています。
ただ、見かけが良くないために(雹害を知らない方は、病気と思ってしまうかも!)、消費者の手に渡ることはなかなかありません。
そこで、青森県のJAがイメージアップの思いをこめて名づけたのが「金のピアスりんご」。
ちょっとステキでしょ。
見かけは悪いけれど、安全で美味しい農作物。
日本のスーパーではぴかぴかのお野菜や果物ばかりですが、見かけよりも中身で勝負の農作物、売ったら売れるんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
美味しいのだから、安くする必要もなく、堂々と売っていただきたいものです。
金のピアスりんご、スーパーやデパートにはなかなか並ばないかと思いますが、八百屋さんや宅配サービスで見かけたら、生産者支援の思いもこめて、購入されてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、雹害りんごのキャラクター、その名も「ひょう太くん」。。